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[本・(小説)]唯川 恵 の記事一覧
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今夜は心だけ抱いて 
2006.04.13.Thu / 14:53 
今夜は心だけ抱いて 唯川恵/著
今夜は心だけ抱いて
 仕事中心で家庭との両立ができず、娘を残して離婚した柊子は元夫の海外転勤により娘、美羽と暮すことなった。娘と数年ぶりの再会の時、エレベータ事故で母子の体が入れ替わってしまう。17歳の体になった母と47歳の体になった娘の物語。
 このような「入れ替わり」シチュエーションって東野さんの「秘密」、それを真似ているとさえ言われた浅倉卓弥「四日間の奇蹟」。昔、大林監督の「転校生」とか。その類は嫌いじゃないのでどれも面白い。恋愛小説の旬な作家さんと言える唯川さんだけに、柊子と美羽が繰り広げる恋愛に嵌って読んだ。
 柊子の場合は、47年の人生を学習してきたわけだから、若い美羽の体を借りてできなかったことを始めるのはある程度たやすいことだ。美羽は、中年の体を扱うことにしんどさを感じながらも、大人にしか味わうことのできない自由さも味わう。(未来がある美羽にはメリットはそれぐらいなものよね)心と体のバランスをどうにかとり、二人が経験する恋に自分も重ねながら読むことができて面白かった。

 娘というものは母親にとって頼れる存在だ。女友だちでもあり姉妹のようにもなれる。どちらかというと息子よりも言いたいこといえるし…。私の場合。
ただ、柊子が彼女に想いを抱いている須加と関係を持つ場面があるが身体は美羽であり、私は「母」という立場からすると複雑だった。

 さて、二人は元に戻れるか?
幸せになってほしいなと思いながらも美羽の決心、美羽が選んだ人生に共感できるか、祝福できるだろうか…
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師走 
2005.12.06.Tue / 21:21 
今年もあとわずか…
毎年のことながら、12月はぼやぼやしていたらあっという間に年末を迎えてしまう。毎月、仕事量はさほど変わらないのになぜか年末は追い立てられているように感じるのはなぜでしょう。

さて…冬季賞与の季節、、なんですが――。今年度は厳しい予算編成で人件費(アタクシの給与!)は大幅カット!!このご時世、お仕事があってわずかながらもボーナスが出るだけでも良しと思わなければかなぁ。

唯川恵の新刊を読んだ。血の繋がらない母子3世代の恋愛。
20代の娘二人は仕事と恋に右往左往し、母と祖母は残りの人生の伴侶を見つけながらも、結婚の障害を強い意志でクリアしていくのが印象に残った。祖母の婚約者が倒れ介護だけの生活になるとしても、「長い間かかったけれど逢うべき人にめぐり合ったのだから」と純粋な心に、はっとさせられる。いくつになっても女性は恋で強くなる。賢くなる。
恋せども、愛せども

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