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[本・(その他)]村上春樹 の記事一覧
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アンダーグラウンド 
2006.03.20.Mon / 15:02 
アンダーグラウンド 村上春樹/著
アンダーグラウンド
お昼休みにテレビで地下鉄サリン事件11年目のニュースがあった。
もう11年経ったのか…。「地下鉄」は日常はほとんど利用しない。
天神に行ったときくらいなもの。田舎にはありません。九州は地下鉄は福岡市内だけだからね。
初めて東京の地下鉄に乗ったとき、平日にもかかわらず人、人、で人酔いしそうだった。
それが朝の通勤ラッシュはもっとすごいらしい。
 
 11年前の今日、3月20日の午前8時ごろサリンが撒かれた。それからの惨劇は私はテレビを通して知った。「サリン」っていう言葉も後日初めて知ったし、犯人扱いされた河野さん、坂本弁護士事件、歪んだオウム真理教、麻原…まだまだ記憶に新しい。
マスコミのあり方、宗教、正義、人の心の求めるもの、誰もが今一度何かを考えたことと思う。サリン事件の被害者は未だに後遺症に苦しみ、遺族にとって大切な家族を喪った悲しみは癒えない。かつてのオウム君臨者がまともに向き合わない限り。
 
 村上さんの著書はこれまでに読んだのは、小説は「ノルウェイの森」と「村上さんに聞いてみよう」と、こちら「アンダーグラウンド」だけ。アンダー…は数年前、初版の単行本を図書館から借りた。
ずいぶんと分厚かったよそういえば…。
サリン事件の被害者に会ってインタビューしたのをまとめたもの。
とても丁寧でリアルだった。普通の生活をしていた普通の人々たちがなぜこの事件に巻き込まれてしまったのか。村上さんがこの本を書くのに被害者の気持ちをいたわり、真摯にインタビューを続けていく様子が伝わってくる。
 村上作品はあまり読んでないのに、村上春樹像云々言えないけど、サリン事件のインタビューの動機も書かれており、小説家としてだけでなく、別の村上春樹像がわかった気がする。
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