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2006年01月の記事一覧
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呪文? 
2006.01.29.Sun / 11:55 
先日、昼休みに同僚とテレビを見ていたら一夫多妻を実践中の男性が何やらいろいろ喋っていた。ソファに寝そべって、そして周りには若い女性を侍らせて?いる…。逮捕になったのかな?どうなんだろう。家宅捜索されたらしい。
世の中には色々な人がいるもんだ。「こんなポンコツな親父に女性が寄ってくるのが不思議ですよ。…ある日呪文を唱えたら自分を好きになってくれて…」云々。

それって女性たちがマインドコントロールされているのじゃないのかぁ。イスラム圏では一夫多妻だけど、この国で実現するにはどうなんでしょ。現在、小子化問題で一夫多妻でもいいのでは、なんて真剣に論じる人もいるらしい。
それで問題解決するのか 大いに疑問! 

このニュースをみて、ずいぶん前、「イエスの方舟」の千石イエスさんを思い出した。確かもう亡くなられたのじゃないだろうか。
川崎敬三(古っ!)さんがやっていたワイドショーでこれを大々的に報道していた。小学生の頃だっただろうか、毎日くいいるように見てた。
同じように何人もの女性と同居生活していて女性たちは中州の飲み屋で働いていた。あの当時の女性たちは今、どうしているのだろう。

あのおじさんが言っていた「呪文」聞いてみたい…
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貘さん 
2006.01.26.Thu / 12:50 
沖縄出身の詩人貘さんこと、山之口貘の詩を読んだ。
山之口貘詩文集    獏さんがゆく

初めて貘さんの詩に出合ったのは高校生の時だった。たぶん国語の授業で学習したと思うのだけど、あまり記憶がない。教科書に載っていたのか…それとも担任の先生が紹介したのか曖昧。
「詩人」という職業…というより芸術で食べていくには並大抵なことではない。貧乏にあえぎながらも、ただひたらすに「詩」を創作する心だけが彼を支えていた。父親の事業の失敗で一家離散の憂き目に合い、貘さんは上京する。59歳で亡くなるまで沖縄への望郷の念を抱き、詩作にもよく表れている。貧しさを自虐的に、またユーモアに富んでいて思わず笑ってしまう。同じ貧しさでも石川啄木の悲哀とは違うところ。
それでも、求職中に「朝鮮・琉球お断り」のビラを見つけた時はひどく貘さんの心を傷つけ故郷の風景、食べ物を想い、そして時代の波に翻弄されるわが故郷の行く末を心配した。
生涯お金には恵まれなかったが、豊かな心を持った優しき詩人が山之口貘である。

   

がじまるの木

ぼくの生れは琉球なのだが
そこには亜熱帯や熱帯の
いろんな植物が住んでいるのだ
がじまるの木もそのひとつで
年をとるほどながながと
気根を垂れている木なのだ
暴風なんぞにはつよい木なのだが
気立てのやさしさはまた格別で
木のぼりあそびにくるこどもらの
するがままに
身をまかせたりしていて
孫の守りでもしているような
隠居みたいな風情の木だ


ラストステージ 
2006.01.24.Tue / 12:45 
来月、愚息…いや愛息の所属する吹奏楽部の定期演奏会がある。
今回が最後の演奏会。社会に出たらもう楽器を手にしてステージに上がる機会はないだろうと思う。
何しろ、部活のために学校に行ってるようなものだった。休みなんて正月ぐらい。とにかく何かと行事が多く吹奏楽コンクール、マーチングの県大会から始まり、九州大会へと続いた。吹コンはどうしても全国の壁は厚く思いは叶わず…。いよいよ三年間の集大成だ。

今年は、午前と午後の2回公演の予定。例年、文化会館大ホール満員で定員オーバーの人員を入れていたので、消防法の関係で会館側から苦情が来ていたらしい。なので、チケットや会場費も二倍かかってしまう。最初の頃は広告取りやチケット売りにとまどい、残った分は自腹を切ったことも…。去年はマーチングが全国出場したので、チケットは苦になることなく売れた。今年はまた気合いれてたくさんのお客さんに来て頂きたくチケット売り頑張ろう。(親バカだね)

演奏会の打ち上げで、3年生保護者も歌を披露することになり先日練習に参加した。保護者にゴスペルの先生がいてそちらのお宅で。
防音設備してあるレッスン室で発声練習から腹式呼吸、何とも本格的なのでR。
歌詞がすごく感傷をさそうので、すでに涙ぐんでいる人もいて大笑い!
一通り、譜読みして歌を覚えた…はずだったのに今、ふとどうだったっけなぁと思い出している。(-_-;)

あいたくて 
2006.01.22.Sun / 17:02 
先日、仕事帰りに図書館に行った。相変わらず利用者の多い図書館で、一番近い駐車場は満車。雨が降っていたけどしょうがないので少し離れた駐車場に移動しようと思って出たとたんに、後ろから一台の車が出て行った。すぐさま待っていた車がサーっと入ってしまった。
うぅ…くやしい。
東野さん、直木賞おめでとう!うれしいな。図書館でも「東野圭吾フェア」?のような感じで著作が並べられていた。
予約している本はまだ順番待ち。いくつかの新刊をリクエストして、今回は詩歌集を借りた。
「あ・い・た・く・て」「山之口貘詩文集」「貘さんがゆく」
あ・い・た・く・て
<u>あ・い・た・く・て</u>

工藤直子さんの詩は素直で、それでいて心に染み入る。詩や短歌は音読したほうがいいな。読書は寡黙に考える作業だけど、音読も楽しい。

あいたくて 

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた―
そんな気がするのだけれど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか―

おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて


青春時代が夢なんて~♪ 
2006.01.17.Tue / 12:35 
最近、奥田さんが面白くて読んでいる。以前は食わず嫌いならず、読まず嫌いなところがあって世間の評価(?)が高いとわかると読んでみようかな…などと思うこともしばしば。
まわりが良いというものが必ずいいというものでもなく、やはり本も相性があると思う。
東京物語 奥田英朗/著
東京物語
主人公、田村久雄が予備校に通うために上京、大学入学、中退、就職、東京での生活が描かれている。キャンディーズの解散コンサートとか、主人公とそんなに変わらない青春時代を過ごしたから80年代の歌や社会の出来事を懐かしながら読んだ。
地方出身者にとって誰もがあこがれる「花の都、東京」。私も東京私大を受験したけど、残念ながら縁は無く道は開かなかった。あの時歩いた学生街は何となくよそよそしくてほんとにこんな大都会でやっていけるかなぁなどと、不安に思ったことを覚えている。人生の最もエネルギー溢れる時代にその頃流行っていた歌、ファッション、香りまでも思い出され甘酸っぱい気持ちになった。

物語の後半、結婚を明日に控えた友人が、新居に入らないからとギターやアンプ、レコードを処分したら「未練はないつもりだったけどいざなくなったらこれで夢あきらめたんだ、終わったって気がした」とつぶやく。男性のマリッジブルーはそんな気持ちが大きいのだろうなと思った。男同士だけの結婚祝いパーティで、それぞれが抱いていた夢を語る。映画監督、ミュージシャンやイラストレーター。テレビではベルリンの壁が崩壊し一つの時代の終わりを告げている。取り戻せない若さ、夢の諦め。それが暗くなく、郷愁を噛みしめる読後感だった。
小さな母 
2006.01.16.Mon / 12:43 
先週末から実家の母と妹が遊びに来た。
数年前に、転倒して腰を痛めてしまい随分足腰が弱っていた。
「沖縄の寒さとは違うから…」とコートやセーターを着込んでいたけれど、先日の寒さとうってかわって暖かい日が続き少し拍子抜けしたようだ。

何も気を遣わないでいいよ、と言い、食事代もすべて母が出してくれた。その上、お小遣いまで貰ってしまった…。(-_-メ)
どこか観光地にいくわけでもなく、ほとんど家でのんびりくつろいでいたけれど、温泉には入りたいということで近場の鄙びた温泉に連れて行ったら気に入って滞在期間続けて通っていた。
部活帰りの中学生集団がヘルメットを被って自転車に乗っているのを不思議そうに眺め、写メールしてと妹に言っていた。。
何もしてあげることはできなかったけど、楽しかったと喜んでいたので良かった!

ほんの短い間でも母たちが帰ったあとの部屋にいると、とても寂しくて特に、見るたびに母が小さくなっているような気がして何だか涙が出てきてしまった……。
ここ最近、私の家庭のことで心配をかけてばかりでたぶん様子を伺いに来たのだろう。
意外と元気でやっていると思っただろうか。それとも、まだ気に病んでいるだろうか…。
出来立てのサーターアンダギーを作ろうと考えていたらしく、材料を持ってきたのに結局、「いいよ、何もしなくてゆっくり座っていていいから」と断ってしまった。
今にして思えば、食べたかったなと後悔している。母も本当は作ってあげたかったのよね。
親はいつまでも元気でいると思っているのは間違い。日に日に老いていつかはいなくなってしまう。

親に心配かけないこと…  それが親孝行だ。


大丈夫大丈夫だいじょうぶだから 
2006.01.08.Sun / 01:58 
待望の阿部さんの本。「大丈夫大丈夫だいじょうぶだから」何だか呪文のようだけど、不思議と心が軽くなるような気がする。
大丈夫
去年まで、沖縄RBCラジオでDJをしていた時のリスナーとの問答をまとめた本。リスナーの相談に真摯に答えている。印象に残ったのは「あきらめる」ということ。それは見極めること。現状に起きていることをあるがままに受け止める。できそうでできない。いつもあーだこーだとグダグダしてるわたし。「なんくるない」の精神に近い感じがする。続編も出ている。(未読)
ネックなのは沖縄県内の書店じゃないと買えないこと。(T_T)

阿部敏郎さん、私の青春そのもののお方。「くもと空」のグループ時代はカセットテープでしか聴いたことなかった。ソロになって高校卒業前に2、3回コンサートに行った。特に沖縄では絶大な人気があったお方。それがある日突然、芸能界から身をひいてしまった。とてもきれいなメロディーを作る人で忘れたことはなかった。ふと7、8年前に私は突然思い出し、所属していた芸能事務所に電話して消息を尋ねたのだった…。

ネット時代の近年、沖縄のラジオ局がリスナーの一枚の葉書から阿部さんを見つけてくれた。それからはトントンと話が進み、今では沖縄に移住しCD発売、ライブ、講演会とご多忙な阿部さん!
名護のライブで初めて対面した時は感動だったなぁ~。あ、あのあの阿部さんが目の前にいるしぃ--。。と、ひとりごちていたのだった。
精神世界を学び、「禅」をベースにしたセミナーを行っている。
いつか、講演会にも参加したいと思っていたけれど、昨年10月の帰省には都合がつかず残念だった。今年こそはライブ行きたいな。

チケットこのチケット、1979年(昭和54)頃だろうか…たぶん。
阿部さんのコンサートチケット半券。後生大事に持っているのだ。
「那覇タワー」ってまだあるのかな。当時のコンサート記憶は随分薄れていて確か、コンサート会場に入るまでの階段にたくさんのファンが並んでいたことは憶えている。
思い出ははるか彼方に。

今度こそ… 
2006.01.06.Fri / 22:46 
芥川・直木賞候補が発表された。
直木賞は東野圭吾でしょう。たぶん…  東野圭吾ファンとしての希望。

手紙弟の学資を工面するために、兄は殺人を犯し服役する。その後弟は殺人者の身内として非常に辛い人生が待っていた。獄中の兄からの手紙に返事を書くこともしない。何の迷いもなく兄弟の縁を断つことができればいいのだが、兄が殺人を犯したのは自分のため…という負い目も捨てきれない。就職、恋愛、結婚、人生の節目節目に弟は世間から「差別」を受けていく。
「殺人を犯したのは兄であって本人とは関係ない!」とは思う…。もし自分の環境に存在していたらと考えると、かすかな欺瞞がある。就職先の社長の「我々は君のことを差別しなきゃならないんだ。自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになる」言葉に、?となったが被害者側の立場に立った時その気持ちは当然あるだろうと思う。ラストで思いがけず兄弟が会う場面、特に兄の姿に涙が出る。
本書の対極にあるのが「さまよう刃」。少年らに娘をレイプされ殺された父親の復讐。少年犯罪を絡ませ、被害者の立場から描いた作品。読み進んでいく中、父親にどんどん感情移入していってしまう。法治国家といへどもこの父親には復讐を果たしてあげたい気持ち。今日の少年犯罪についても考えさせられる。

容疑者Xの献身直木賞候補作。容疑者の純真な愛が殺人に加担し、完全犯罪を遂げようとするのだが…。数学教師と物理教授湯川の頭脳対決。が、大学の同窓生である容疑者を解き明かしていく湯川の苦悩がせつなかった。数学一筋で生きてきた容疑者の「献身」は純愛とよべるかな…?
東野さんも理系の出身。理系が強い人は以外と繊細で、情緒的感性は鋭いのかも。素直で純粋な感じがする。

東野圭吾サン、ますます目が離せない。これからも読ませてもらいやす。

エロかっこいい 
2006.01.05.Thu / 23:51 
Yahooニュースで「倖田來未」っていうアーチストのスタイルが「エロかっこいい」と呼ばれている記事を読んだ。
実は、お顔も歌も知らない…(-_-;) 紅白にも出たらしい。うちはテレビがない。テレビ買うべきかなぁ…やはりテレビ必要かなぁ。
「エロかっこいい」っていう言葉から浮かんだのがこれ。
恋する歌音 佐藤真由美/著
恋する歌音(カノン)―こころに効く恋愛短歌50
万葉集、現代短歌を紹介しながら恋愛のせつなさ、喜びをエッセイとしてまとめている。その中に紹介してあった一首。

 乳ふさをろくでなしにもふふませて桜終わらす雨を見てゐる  辰巳泰子
                           
色っぽい、エロっぽい!(笑) 桜が雨に散りぬれている景色が窓から見えて、春を思っているのだろうか。。

 君かへす朝の敷石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ  北原白秋

今の季節にぴったりな。後朝の別れがこんなにきれいな歌に…

正月読書 
2006.01.04.Wed / 12:50 
お正月休みは食べて、爆睡して、ず~と本を読んで過ごした。
理想的な?休み。

最悪 奥田英朗/著
最悪
奥田さんは、「空中ブランコ」や「サウスバウンド」から入門(?)したので、この作品は一味違った奥田ワールドを堪能した。
小さな鉄工所社長、大手銀行のOL、やくざに追い回されている孤独な青年、後に係わってくるOLの妹。それぞれ違う生活環境、悩みを持ちながらも4人が交差し共有したことは『銀行強盗』
鉄工所社長さんは、コツコツと真面目に働く気のいい職人なのについ回りに流され自分を見失っていく。女子行員は上司のセクハラに対して訴えるもののやはり会社の体裁に流されていく。ヤクザくずれの青年にしても、ほんのきっかけさえあればやり直せそうなんだけど…
奥田さん、容赦なく「最悪」な所まで堕としめるのだ。。
少しブルーな気持ちになりつつ読んだ。
でも彼らのオチはそれなりについているようでよかったかな。

新年おめでとう。 
2006.01.04.Wed / 12:38 
あっ!という間に2006年になった。
お正月って曜日の感覚がわからなくなる。今日は水曜日か~とまだ寝ぼけまなこで起床だった。
今日から仕事始というのに、4日まではまだ休み気分が抜けない。例年だと午前中で帰れる…はず。

とりあえず…今年の目標を掲げようかと。有限実行!(なるべく)

 片付け上手になる。
 
 部屋を散らかさない。

 気配りをする。

はぁ~。。ズボラな自分を強調しているみたい。
今年はどんな人、モノ、そして本に出会えるだろうか。そんなことも楽しみのひとつ!

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今日も物語とともに。

  


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